信楽には、随所に窯とギャラリーが点在しているけど、
陶器祭のメイン会場となるのは、信楽駅前。
正午には着いたけど、混んでるこんでる~。
信楽は山の中にあるほんとに小さな町なんだけど、
信楽焼の名で全国的に有名なだけあって、
陶器祭のたびにえらいことになるらしい。
ばらばらにある工房の作品が、一箇所に集まるので、
買い付けの人とかもこれを狙ってきたりするとかなんとか。
あいかわらずたぬきもいっぱい・・・
かめもいっぱいいるし、
ちっさかわいいこもいっぱいいたし、
なんだかよくわからないのも、たくさんいた。
もちろん、人もそれはそれはたくさんいました。
人ごみと山と積まれたあらゆる陶器をかきわけながら、物色。
お茶碗を一つ、という心積もりだったのだけど、
いろいろ見てるうちに目移りしすぎて、目標を見失いかけるのは前回と同じ。
お茶碗おちゃわんOCHAWAN・・・と、何度も自らの手綱を引き締める。
でも、ついつい意識がふっとび、
今度始めるカフェでは、このカップ&ソーサーで紅茶を、
このお皿で春キャベツのパスタを、
などと、架空の店舗のための脳内買い付けを初めてしまったり。
あと、お華を習っているもののはしくれとして、花器とかも気になるしな~。
いやー☆陶器祭楽しー★
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