2009年4月23日木曜日

本の洋服屋さん



昨日に引き続き、友達にもらったバースディ☆プレゼント
ミニ・アルバム。

最近、こんなテキスタイルよく見るよね。
昨日の記事のゴディバの箱もだけど。
花とか植物のシルエットが、色ちがいで重なりあってるようなの。
流行ってる?
特にファブリックなんかに多いイメージ。
クッション・カバーとか。
あと、文房具。
こんな柄の絵葉書もってるわ。

つーか、こーいうプリント、個人的に超☆ツボ
いいなー。
いつか、こんな表紙で本作りたいなー。
質感変えて、ちょっと立体感出したい。
普通に印刷した柄にスポットニスの厚塗を重ねるとか、
(ゴディバの箱は、スポットニスだね)
半透明なカバーに柄を印刷して、下の模様も透けて見えるように、とか。

テキスタイルといえば、かわいいサイトを教えてもらいました。
ブックカバー無料ダウンロードサイト「本の洋服屋
自分で紙に印刷して作るマイ・ブックカバー用に、
いろんな柄をpdfで載せてるんだけど、どれもめちゃめちゃかわいい!
特に、「彩の装い」のが好きだなあ。

初めて見たときは、あまりのかわいさに興奮しすきて
「とにかく、とりあえず、全部印刷しなくちゃ!」
といささか錯乱してしまった。
きれいなものが見たくなったら、のぞいては癒されてます。
どうぞ、ご覧あれ☆

2009年4月20日月曜日

自由華も佳境に入ってきました。

池坊華道部自由華

さてさて、華展も近づいてきて、そろそろ華材を決めなければ・・・
週末に実家に帰って、
学生時代、お花屋さんでバイトしてた母に
アドバイスを求めようと思っていたのだけど、
出張が入ってしまって帰れなくなったし・・・

すずらんを主にしたいんだけど、小さいかなあ?
先生にはいいんじゃない、といってはもらったけど。

あと、しゃわしゃわしたのをいっぱいもってきたい。
昔から、小さくていっぱいあるふわふわっとした花が好きだったんだよね。
ミモザとかかすみ草とか。
中学入試の合格祝いに叔母さんからもらった、
ひとかかえもあるかすみ草だけの花束、うれしかったなあ。
写真の自由華につかってるライス・シャワーもかわいい。

今回は、あんまりカラフルポップにはせず、
グリーンと白でまとめたい感じなんだけど、
スモーク・グラスとかどうだろう。
ホワイトレースフラワーもいいにゃー。
ライムか白のビバーナムもつかいたい。
あと、グリーン・ネックレスもおもしろくて気になってたんだけど、
生け花にはあんまり向いてないかしら。
そーいや、華器は黒なんだけど、白とグリーンに合うのかなあ?
ぴりっとひきしめてくれそうなような、重たくなりそうなような・・・

あー・・・
知識も発想の引き出しも貧困なくせに、
妄想とイメージばっかり中途半端にふくらんできた!
もちょっと、気入れて練ってみるかあ☆

2009年4月19日日曜日

「シトロン サレ」 京都

シトロン サレ看板
天気のいい休日、いい感じのカフェに行きたくなって。

以前、職場の友達と女子会をしたお店「シトロン サレ」へ。
夜、ワインで食事だったのだけど、
昼間はカフェにもなってるみたいで、そっちにも行ってみたかったので。

シトロン サレ外観
パリのマルシェのような、かわいらしいお店です。


1階はパティスリーで、トレトゥールも販売してます。
2階へ。

テーブル席ソファ席
カウンターとテーブル席とソファ席があり、
のんびりしたかったのでソファ席にしてもらいました。

メニューは、ドリンク各種(ソフトドリンクだけでも30種類はあったかも)
ケーキの他に、フランス風なお惣菜。
干鱈とマッシュポテトのブランダードやニース風サラダ、
グリンピースのポタージュ・スープ、
チーズをのせない南フランス風のピザや色んな具のキッシュたち。
どれもおいしそう・・・。

ベーコンと温泉卵のサラダトマトとマッシュルームのキッシュ
温泉卵とベーコンのサラダとトマトとマッシュルームのキッシュ、
レモングラスのアイスチャイをオーダーしました。
どれも、きちんと作られていて、やさしい味でした。

1階に下りて、ショウケースをのぞいてみると、


塩キャラメルのロールケーキや2種類のチョコレートのタルト、
胡椒がアクセントのバナナとチーズのケーキ、ベルギー・ビールのムース、
ラタトゥイユやシュークルート・・・

焼き菓子のコーナーでメレンゲを買って帰ることに。
キャラメルのとシャンパン風味のと。

ケーキは人気らしく、けっこう売り切れてるものも
ソールドアウト

いい感じです。シトロン サレ。
夜も昼もおススメ☆

2009年4月9日木曜日

自由花練習中

池坊自由花

さて、引き続き、自由花。
しかし、そもそも、じゆうかという字がこれで正しいのかもわからない。
自由華かも?

枝を縦にしゅっとつかい、足元をわさわさと。

悪くないできだなー、とは思わなくもないけど、
すごくいいな、とも思えない。
ようするに、あまり納得できていない。

タイトルもつけてない。
思い浮かばなくて。

先生に「華展にむけて、イメージをしっかりとかためておくように。」
といわれてるけど、イメージより先に、とりあえず手を動かしてしまう私。
目の前にある華材をつかって、てのはいいんだけど、
つかいたい華材を考えておきなさい、といわれると、
もう頭をかかえるしかない。

ぬ~・・・
自由花は活けてて楽しいし、仕上がりもとてもかわいいけど、
私、もしかして向いてないのかも・・・。
いや、でも、すごく好きなんだけど、自由花。
むずかしいもんだのう。

2009年4月8日水曜日

真宗興正寺派本山興正寺 春の法要

興正寺御影堂 興正寺阿弥陀堂
興正寺の御影堂(左)と阿弥陀堂(右)

京都は堀川七条にある真宗興正寺派のご本山興正寺において、
今日から3日間、春の法要がお勤まりになっています。

私も昼休みに、職場の人たちと誘いあってのぞいてきました。

といっても、お目当ては法要ではなく、
興正寺の春の法要における恒例行事となっているうどん講
興正寺うどん講
四国のお寺さんのご門徒の方々が、はるばる上山され、
境内でうどんを打って、参拝者にふるまってくださるのです。
(うどんの代金はとらず、おこころざしをお賽銭箱に入れてもらいます。)

興正寺うどん講 興正寺うどん講
境内のテント。
この奥でうどんを打っておられます。
なかなかのにぎわい。

自分が食べ終わってから撮影をしたのだけど、
食べてる最中は、もっと混みあってました。

それにしても、さすがうどんの本場、四国のベテランうどん打ち、
しかもその場で打ちたて、できたてのうどん、
おいしかったー☆

講のおじちゃん、おばちゃんたちが、
にこにこしながらお給仕してくださるのも、とてもいい感じ☆

春の日差しも気持ちよくて、素敵なお昼でございました。

2009年4月5日日曜日

お花見 琵琶湖疏水べりで。

晴れた日曜日、さすがにひきこもってもいられなくて、お花見いってきました。
京阪藤森駅そば、琵琶湖疏水へ。
このすぐ近くに大学生の頃、住んでたけど、
久々に来てみて、こんないいところに住んでたのかと、感慨もひとしお。

京阪藤森駅の桜並木
疎水に手を伸ばすように咲き乱れる桜たち。
満開まであと一歩てとこです。

琵琶湖疏水べりの桜トンネル
桜トンネル、といった風情で、ちょっとした花見名所。

家族連れなど近所の人とおぼしき人々がけっこうたくさんいて、
お弁当をつかっていたり、写真を撮ったり。


水面に届かんばかりの桜の枝。
枝が低いので、桜の木に登って桜に包まれているような気分になります。


ほんものの桜の花の香り。
桜っぽい匂いのお香とか匂い袋とか、京都にはいろいろおみやげがあるけど、
本物とはやはり似ても似つかない。

花粉症の薬、飲んでおいてよかった・・・


だいぶあったかくなってきたし、気持ちのいい日でした。
今日だったら、テポドン落ちてきて死んでしまってもよかったかな。

2009年4月4日土曜日

「バウムクーヘン」 クラブハリエ

クラブハリエのバウムクーヘン クラブハリエのバウムクーヘン

噂のバウムクーヘンをいただきました。
クラブハリエの。

すげーでかい。
アメリカぽい(イメージ)

あまりの大きさに興奮して、写真撮影。
500mlペットボトルと文庫本と一緒に。
ペットボトル、なんか小さい。

でも、これめっちゃおいしい!
しっとりして、バターと玉子とお砂糖のなつかしい味。
フォンダンのとこが特においしい。
これを焼けるようになるには、何年も修行が必要らしい。
そうだろうそうだろう。
ぜんぜんパサついてないもの。

これを毎日食べてる豚がいるのかあ・・・
やわらかくて甘そう。おいしいだろうなあ。

クラブハリエは、デザートビュッフェもしてるらしい。
うわー、いーきーたーいーなー!!

・・・いやいやいや、ダイエッツダイエッツダイエッツ・・・

2009年4月2日木曜日

京都 俵屋旅館の石けん



京都でも老舗の俵屋旅館オリジナルの石けん。
200種類以上の天然香料がブレンドされているとのことで、ものすごくいい香り。
昔の外国の香りのような、高貴なようでどこかなつかしいような、
もうなんともいえない。

うちの親戚は、仕事の関係もあってしょっちゅう京都にやってくるので、
7年京都に住んでいる私より、京都の名物に詳しい。
そんなわけで、おみやげ選びにはいつも苦労してしまうので、
京都人の先輩に、何かいいものはないものかと尋ねたところ、これを教えてもらった。

1月に上洛してきた母方の叔母に差し上げたところ、いたくお気に召したようで、
つい先日また京都に来たときに、
この石けんを販売している「ギャラリー遊形」まで出向き、
従妹に荷物持ちさせて大量に買い込んでお帰りになったらしい。
気に入ってもらえたなら、うれしいことだ。

6個入り、ソープ・ディッシュ付3個入り、麻の小袋に一つだけ入れてるもの、
という形態で販売されていて、
私が重宝しているのは、小袋入りのもの。
赤やダークグリーンや芥子色の麻の袋に入っていて、
小さくて邪魔にならないし、とってもかわいらしい。

この前、本願寺に参拝に来られたうちのご門徒のご婦人方に一つずつ進呈。
ちょっと差し上げるのに、便利でいいわ。

京都に来られる方、ぜひ、おみやげにお一つどうぞ。
きっと、よそにはないすてきな香りに出会えます。