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2010年3月19日金曜日

肩に何か・・・


昨日のお花、木瓜とラッパスイセンと・・・あと、なんだっけ?
シダっぽいはっぱ、の新風体。
母のブログ記事にあがってた木瓜、
やっぱいいな~、と見てたら、呼び寄せてしまったのか。
ここ数日、おそろしいほどの肩こりに悩まされてるってのに、
よりによって、枝モノですか。。。
切るのにも矯めるのにも、力いるんだよね、木って。

肩になんか憑いてんじゃないかってくらいの、ひどい肩凝りの理由は、なんとなくあれ。
数日前にコンタクトレンズをかたっぽ失くし、
2日間ほど、いまいち度の合ってない眼鏡で過ごしていたことだろう。
肩凝りしすぎて頭痛までしてきたので、耐えかねて、
京都駅中のマッサージ(20分¥2,100)に行こうと思ったのだけど、
混んでて断念。
30分が待てない、現代病の私。。。
でも、20分マッサージしてもらうために30分待つのってもねぇ?

しかし、明日からお彼岸で、一日お坊さんの恰好して仕事(読経)しなきゃなので。
衣体って、肩凝るのー。
辛いかも。。。
うう、誰かいい肩凝り解消法あったら教えてください > <。。

2009年11月26日木曜日

池坊華道展 in 本願寺 秋の法要2009②



会場はこんな感じでした。


メインはこれ!左右対称の立花がかっこいいよね!!

あとは、その他の生徒さんたちの作品↓






どれも、素敵すぎる・・・

池坊華道展 in 本願寺 秋の法要2009①

先日、私の習ってる華道教室&もいっこの教室と合同の華道展がありました。

私の作品は、先生の指定により、
「お玄猪(げんちょ)」という花器に白菊を一種生け↓

正花正風体菊一種(玄猪) 正花正風体菊一種(玄猪)
「正花正風体」は、池坊では一番はじめに習う、最も基本的なかたち。
バレエでいう足の位置、シンクロナイズドスイミングでいうバレーレッグ、
ピアノでいうバイエルみたいなもんでしょうか。
菊が矯めのきかない花材であることをのぞけば、簡単にできてしまうもの。
あれ?でも、なんか手前の花傾いてない?
へたくそ?
ちがいます~。これ、かなり苦労してるんです~;;

何が難しかったかって・・・これ剣山使ってないんです。

「配(くばり)」といって、二股になった木の枝を花器にはめ込んで、
その間に花材を差し込んでいくという手法。
現在でこそごく基本的な花道具である剣山て、
何百年もの歴史を持つ華道の世界の中では意外と新しいもので、
ほんとに何十年か前までは、この「配」こそが一般的だったそうです。

もうね、ぜんぜん立たない・・・
いつもだったら一本花を生けてみては、
長さとか振り具合とかをためつすがめつするんだけど、
まったくそれどころじゃない。
左手で倒れないように支えつつ、右手でどんどん差していって、
ぜんぶ入ったら止め木で固定して、まとめて調整、みたいな。
いくら固定しても、ピサの斜塔よろしくじりじりと傾いてくるし、
華道展ある間、ず~っと手で支えとくしかないのか・・・?
最後は先生がなんとかしてくれたけど。
いや、ほんと、剣山てまじ便利。考えた人、天才。

「玄猪」に菊の一種生というのは、とても格式あるものらしい。
しかし、私の作品は苦労を重ねたわりに、かなり地味なので、
他の人の作品もいろいろ載せときます。(無許可で)
カラフルで楽しげなので、ご覧あれ。
正花正風体二種(玄猪)
同期の友人、ゆばちゃん(左)とじゅんちゃん(右)の作品。
ゆばちゃんのは、私と同じ、「玄猪」に正風体。
ただし、木瓜(ぼけ)と小菊の二種生。こっちのがぜんぜんかわいい~。

2009年11月10日火曜日

久々、お華

昨日は、久々にお華の日で、2杯活けました。
いやー、消耗したー。
桜正風体、正面桜生花、側面
1杯目のは、寒桜と松の正風体
桜、むずい。てか、枝ものはとにかく活けるだけで大変。硬いし。
なんつか、やりがいはあるけど。
桜とか楓は、生花で活ける際には手前に「木(ぼく)」と呼ばれる
太い枝を、「真」の3分の1くらいの高さにいれる。
(横から見るとわかりやすいかな。)
何この太いの?ふしぎー。なんで入れるの?
また、桜は松と一緒に活けることで「山」を表しているとか
いわれてみれば、「ああ、そんな感じもしないでもないですね」。
やはり古来から伝わる華道って、色々と奥が深い。
いまひとつぴんときていない、感性の鈍い私。
そんなことより、松脂が手についてべたべたするのが気になってもう。。。


ちなみに、勝手にのせるけど、同僚ゆばちゃんの作品。

新風体
そして、2杯目新風体
花材は、ニューサイラン(葉っぱ)、ソリダスター(黄色の小花)、カーネーション
1杯目でいろいろ使い果たしたので、気軽な感じで活けたけど、
なかなかかわいくできた。
てか、やっぱり新風体好きだなー。

そーいや、今月下旬に花展があるので、そろそろ花材も考えないと。
ちょっと気合いれてがんばります。

2009年9月9日水曜日

フウセンカズラ

新風体 フウセンカズラの種子

久々にお華。
今日は自由だったので、新風体で。
主はフィリカルパ、要はアシダンテラ、あしらいはオレンジケイトウ。

フィリカルパって聞き慣れないけど、あれです、フウセンカズラ
このふくらんでぷかぷかした果実部分て、
映画「平成たぬき合戦ぽんぽこ」のタヌキのキ○タ○みたい。。。
今日の花材のはまたでかくて、子どもの握りこぶしくらいあった。
この中に入ってる種がかわいくて、黒地にハートマークがついてるの。
昔なつかしゴレンジャーのピンクの人のコスチュームぽくない?

オレンジケイトウは、なんか脳味噌みたいだったし。

んん。。。
こうして書いてみると、なんか、今日のお華、微妙にグロいかも。。。

2009年7月16日木曜日

祇園祭の花*射干

射干
射干:ひおうぎ
読めませんね。。。
もともとは「シャガ」と読み、
ひおうぎは「檜扇」という漢字を使うらしい(wiki)

祇園祭の花、ということで、この時期、
京都、祇園とか四条界隈のそこここに見かけます。

お華の教室で初めて見た聞いたよ、私。
友達は、アジの開きなどと呼んでたけど、
ひらべったくて、どうやって活けたものかと。。。
先生にいわるるがまま、一種活けで活けてみると、なかなか涼しげ。

しかし、京都の祇園祭、一昨日・昨日の宵山には12万人が訪れたとか。
(誰がどうやって数えてんの?なんて疑問もあるけど、)
12万人て何人・・・?
近所だし、祭見物行こうかと思ってたけど、無理。
以前出かけた先輩は、
四条烏丸にある地下鉄の駅から地上に出られなくて、
あきらめて帰った、ていってたしなー。

2009年6月29日月曜日

夏の新風体

池坊 新風体
桔梗とオクロレルカと、あれ?もひとつなんだっけ?
ちっさいオレンジの百合みたいなの。

ま、いっか。

だいぶ新風体にも慣れてきたかなー。
なかなかいい出来じゃないの。

なんて思ってたら、先生に
「とくちゃん・・・」
と絶句される。

桔梗の葉っぱ、むしりすぎ!!

う~ん、
池坊流では、いっつもびっくりするくらい、
花も葉っぱも容赦なくむしっちゃうイメージだったので。。。
桔梗についてはNGでしたか。。。

奥が深い・・・!!

2009年5月12日火曜日

花菖蒲

今日の花材は菖蒲で、一種生け。

葉組がむずかしい…
まず、葉の表裏がわからなくて混乱する( ̄ェ ̄;)
せっかく見つけたいい感じの葉組が、
うまいことまっすぐ立たなくて、根元を切りすぎてしまう…

しかし、すったもんだしながらも、出来上がりの姿の美しさといったら。

いや、先生に手直ししてもらってますけどね。

写メでは立体感があまりないけど、
一種生けってのは、すっきりしていて、それはそれはきれいなもんですわ。

余談ではありますが、
菖蒲とあやめとオクロレルカの区別が、
いまいちあいまいな私。
こんな私が、菖蒲を生けてよかったのか?

2009年5月6日水曜日

花展、無事?終了

くたびれた~。

こんなに疲れるなんて。。。

ほんと気疲れしたよ。
今朝の明け方、悪夢を見たんですのよ。
生けてた花がぜんぶしおれちゃって、朝あわてて生けなおし!
ていう夢。
夢とはいえ、精神的ダメージはすごかった。

今回つかった花材、
ビバーナムもすずらんも水あげよくなくて、しおれやすかったから、
心配で心配で。。。

実際、今朝みてみたら、全滅!てほどではないけど、
部分的にしおたれてるやつあったから、
そこは生けなおしたしね。

撤花の時間になったときは、
名残惜しかったけど、ほんとにほっとしたー。

いろんな意味で、たいへん勉強になりました花展。
見に来てくれた方、本当にありがとうございました。
また、次回に向けて精進いたします。

ついにきた!今日、明日は花展*



私の作品、自由花です。
タイトルは「幸福」。

花材は、ビバーナム、レースフラワー、タンチョウリーク、
ストロベリーキャンドル、そして、すずらん。

花展用の花器をさがしていて、この鳥のかたちをした花器に出会い、
あるイメージを喚起され、一目でこの花器をつかうことに決めました。


私の好きな画家、
ルネ・マグリットの作品の一つである「幸福の兆し」
幸福の兆し

結婚の決まった妹への贈り物として、
マグリットが描いたという、この作品。
未来への祝福を呼びかける、美しい絵です。


私の今回の作品は、この「幸福の兆し」へのオマージュ。

この花を見た人が、ほんのちょっとでいいから、
心がふんわりするような幸せな気持ちになってくれるといいなー。

2009年4月20日月曜日

自由華も佳境に入ってきました。

池坊華道部自由華

さてさて、華展も近づいてきて、そろそろ華材を決めなければ・・・
週末に実家に帰って、
学生時代、お花屋さんでバイトしてた母に
アドバイスを求めようと思っていたのだけど、
出張が入ってしまって帰れなくなったし・・・

すずらんを主にしたいんだけど、小さいかなあ?
先生にはいいんじゃない、といってはもらったけど。

あと、しゃわしゃわしたのをいっぱいもってきたい。
昔から、小さくていっぱいあるふわふわっとした花が好きだったんだよね。
ミモザとかかすみ草とか。
中学入試の合格祝いに叔母さんからもらった、
ひとかかえもあるかすみ草だけの花束、うれしかったなあ。
写真の自由華につかってるライス・シャワーもかわいい。

今回は、あんまりカラフルポップにはせず、
グリーンと白でまとめたい感じなんだけど、
スモーク・グラスとかどうだろう。
ホワイトレースフラワーもいいにゃー。
ライムか白のビバーナムもつかいたい。
あと、グリーン・ネックレスもおもしろくて気になってたんだけど、
生け花にはあんまり向いてないかしら。
そーいや、華器は黒なんだけど、白とグリーンに合うのかなあ?
ぴりっとひきしめてくれそうなような、重たくなりそうなような・・・

あー・・・
知識も発想の引き出しも貧困なくせに、
妄想とイメージばっかり中途半端にふくらんできた!
もちょっと、気入れて練ってみるかあ☆

2009年4月9日木曜日

自由花練習中

池坊自由花

さて、引き続き、自由花。
しかし、そもそも、じゆうかという字がこれで正しいのかもわからない。
自由華かも?

枝を縦にしゅっとつかい、足元をわさわさと。

悪くないできだなー、とは思わなくもないけど、
すごくいいな、とも思えない。
ようするに、あまり納得できていない。

タイトルもつけてない。
思い浮かばなくて。

先生に「華展にむけて、イメージをしっかりとかためておくように。」
といわれてるけど、イメージより先に、とりあえず手を動かしてしまう私。
目の前にある華材をつかって、てのはいいんだけど、
つかいたい華材を考えておきなさい、といわれると、
もう頭をかかえるしかない。

ぬ~・・・
自由花は活けてて楽しいし、仕上がりもとてもかわいいけど、
私、もしかして向いてないのかも・・・。
いや、でも、すごく好きなんだけど、自由花。
むずかしいもんだのう。

2009年3月16日月曜日

自由花の練習

池坊華道部自由花
今日のテーマは “春の野っぱら”
↑この野放図な感じが、“野原”でなく“野っぱら”

5月の華展にむけて、これからしばらくは自由花を生けなさい、
と先生からお達しがありまして。

うーわぁ・・・
自由花って、ちょっと苦手なんだよなー。

人の作品みるぶんには、楽しいし好きなんだけど、
さあやってみなさいといわれると、うっっ・・・てなる。

ギブミールールズ。

ほらー、一種生けとか二種生けとかー、
新風体でだったら、主、要、あしらい、で華材は3種類とかさー、
そういうことゆってーさー。

ついつい、お手本写真集とかめくっちゃう。
なんか、似たような感じでできそなやつないかー?

ちなみに、こちらは友達の作品↓
池坊華道部自由花

私が生け始める頃には、すでに終わっていたので、
うっかり真似しそうになった。

2009年2月26日木曜日

池坊華道桃

桃の一種生け。

お華は、季節を先取りゝするので、
今回、一足先に春気分。

2009年2月16日月曜日

花に癒される

池坊華道立華

雪柳とアネモネ、スイートピー、ゴットセフィアナの立華。

私の作品ではないけど、かわいかったので。

先週、先々週と、かなり精神的にとっちらかってて、
人にもブログにも当たりまくってたけど、
週末をごく静かに過ごしたせいか、だいぶ安定を取り戻せた気がする。

週明けの今日はお花など生けて、なんつーかこう高尚な気分に浸る。
生け花楽しい。
雪柳のしなやかな枝ぶりとか眺めてるだけで、ほんとに癒される。

今週はなんか心穏やかに過ごせそう。

2009年1月26日月曜日

今日のお華

池坊
池坊










梅と菊の二種生け。


蕾がかわいい。


横からと、前からと。


残った梅の枝を捨てるために切り刻んでて、ふと思う。

「これを煎じて、染物できないかな?」

樹には人間でいう血液のように、花の色素が巡っていて、
咲く寸前の梅や桜の樹からは美しい紅色が取れる、
という話を思い出したので。

せっかく小さく刻んだし、持って帰ろうかな?

先生「あら、この木から紅が取れるの?」

私「ほら、そういう草木染めってあるじゃないですか」

先生「でも、これ白梅よ?」

私「あ・・・」

 ― 完 -